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葬儀の流れ
葬儀の流れ
- ご家族やご友人がお亡くなりになられた際は、下記までご連絡ください。
お問い合わせ先(047-341-6644) - お迎えに参り、ご自宅または弊社提携安置所(霊安室)へとおつれいたします。
- 故人さまを清潔な布団に寝かせ、ご遺体を「北枕」といって頭を北にして仏間か座敷にご安置します。間取り関係で北向きに寝かせられない場合、西向きにしても構いません。
枕飾りは葬儀社で設置します。- 枕飾りとは、通夜までの間に設ける祭壇です。
- 一膳飯・枕団子・水などを枕飾壇にお供えし、親戚・身内・友人の方々にご連絡します。
- 喪家のマナー心得:予算・日時・形式・寺院・喪主・式場や世話役等の決定。
故人のお写真をご用意と会葬者数の予測。 - 納棺聖葬の儀式は、ご遺族または親族の癒しの儀式として重要な場面になります。
通夜式の前にご親族にお集まりいただいて、故人さまの「旅支度」に立ち会います。- 納棺とは故人様をお棺にお納めする儀式です。
- ご家族の皆様で旅支度の準備をしていただきます。
- 旅支度とは、「足袋・脚絆・手甲・天冠・経帷子・六文銭」を着せます。
- 故人様の愛用品をお棺に入れていただきます。
- 喪主から順に焼香を行います。お通夜終了後、お料理でおもてなしをします。
- 自宅で行うとき
- 式の部屋の用意
町会と隣り近所に挨拶する - 自宅以外
- 隣近所に挨拶する
- 受付係を,きめる。(会葬者の人数により,受付け係の人数を決める。)
- 道案内用の看板等の設置,会葬礼状,返礼品の準備
- 喪主は,式15分前にはご着席ください。
- ご親族の方々には,式5分前にご着席ください。
- なを、焼香は,喪主からとなります。
- 通夜の後親族の方々に喪主からの日程を知らせてください。
- 弔問に対する返礼と清めの意味をこめて行うのが、通夜ぶるまいです。
通夜だけに出席される方も多くなっているため、礼状やお持ち帰り用の粗供養品をセットにした通夜パックを用意しておき、弔問客にお渡しすることもあります。
通夜ぶるまいに必要な品々も、ご希望に合わせて当社にてご準備させていただきます。 - ご遺族、親族にとって故人さまとの最後のひとときです。
お別れの儀が終了したところで、喪主より参列者の皆さまへ御礼の挨拶をします。
その後、火葬場へ向けて出棺となります。 - 火葬場についたら、故人さまとの最後の対面をした後、喪主からご遺族・親族と関係が深い順に焼香し、納めの式を行います。休憩室で約1時間ほど休息をしてお骨上げを待ちます。
喪主から故人さまと関係の深い順に、2人1組で箸を使い、一片の骨を骨壷に運びます。) -
ご遺骨を祭壇に安置し、読経をしていただきます。
故人さまにゆかりのある方や、葬儀でお世話になった方々を、お酒やお料理でもてなします。
本来初七日とは、故人さまが亡くなってから7日目を指し(亡くなる前日から数えて7日目のことも)この日に法要を行うのが古くからの習慣でした。しかし、最近では、遠方から足を運ぶ親戚の負担を配慮して、還骨回向と初七日の法要を併せて行うことがほとんどです。
還骨回向の後、最後までお付き合いいただいた方へ精進落としの席を設けます。